








【新品の本】
書名:人と人のあいだを生きる 最終講義 エイブル・アート・ムーブメント
著者:播磨靖夫
発行人:未澤寧史・多田智美・原田祐馬
発行所:どく社
協力:たんぽぽの家
編集:どく社編輯室(多田智美・未寧史
装幀:どく社装幀室(原田祐馬)
デザイン:原田祐馬・西野亮介・山副佳祐[UMA/design farm]
装画:山野将志/エイブルアート・カンパニー
数字書体:松本悟(扉、ノンブル)
写真:濱田英明(p.2~6)、大林直行(カバー・帯袖、p.47)、岡部太郎(p.185
流通:どく社流通室(梶井直史)
印刷:ベクトル印刷
初版第1刷発行:2025年1月
ー版元サイトよりー
ケアとアートをむすぶ先駆者として半世紀―
障害のある人の表現に“可能性”を見出し、
周縁から「生の尊厳ある社会」を導いた、
思想家・運動家によるラストメッセージ。
人と人のあいだを生きる――生をより深く、美しく変えるエイブル・アート・ムーブメント。
「みなさん、こんにちは。いま紹介がありました、播磨と申します。今日はわずかな時間ではありますが、我々が取り組んでいる『エイブル・アート・ムーブメント』について、また、ケアについてお話をしたいと思います――」(本文より)
障害のある人の生きる場「たんぽぽの家」づくりをはじめ、わたぼうし音楽祭、エイブル・アート・ムーブメント(可能性の芸術運動)、Good Job!プロジェクトなど、ケアとアートをむすぶ数々の市民運動を提唱・実践し、2024年秋、生涯に幕を閉じた文化功労者・播磨靖夫(享年82)。
その活動を集大成した「最終講義」を、未来に向けてーー
解説・鷲田清一(哲学者)
播磨さんが口にされたこんな言葉が今もあざやかに耳に残っている。――「遠いところ、弱いところ、小さいところに種があるのです」
他者と生きる社会のはじめかた
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